1.夢一夜
作詞:ab:fly
作曲:ab:fly
花びら舞い散る 暁の灯
貴方にあげましょ 恋の華
切なく震える 白い肌に
ほのかに灯した 夢一夜
今宵貴方を思い 夢で見る蜃気楼
目が醒めて 泣き濡れて 心乱れてる
全て 受け止めて 素肌で 踊り明かそう ゆらゆらと
花びら舞い散る 暁の灯
貴方にあげましょ 恋の華
切なく震える 白い肌に
ほのかに灯した 夢一夜
濡れた髪を掻き上げ 変わり行く時の中
触れ合いは おぼろ月 夜を待ち焦がれ
心 震えてる リズムを感じながら ゆらゆらと
刹那に移ろう 揺れる想い
貴方にあげましょ 紅時雨
漂う香りに 目覚めたのは
ほのかに灯した 夢一夜△
ゆらゆらゆらゆら
ゆらゆらと
花びら舞い散る 暁の灯
貴方にあげましょ 恋の華
切なく震える 白い肌に
ほのかに灯した 夢一夜
刹那に移ろう 揺れる想い
貴方にあげましょ 紅時雨
漂う香りに 目覚めたのは
ほのかに灯した 夢一夜
2.夜空の彼方に
作詞:ab:fly
作曲:ab:fly
つないだ手の温もりを胸に ひとり歩いてる
別れの淋しさより出逢えた 喜びを思う
ひとり膝を抱えながら 眠りに着いたら
静かな心に 星が舞い降りる 夢のよう
もしも君が今 同じ想いなら
あの頃の二人 思い出すだろう
二人で過ごしたこと誇りに 今も感じてる
君から貰った思い出達 心にしまって
今はそばに居なくても 降りそそいでいる
広がる星屑 君の優しさに 触れたよう
悲しくなっても 見守ってくれる
こころまで届く 思いはあると
弱い私を本気で愛して 孤独さえ二人は分かち合ってた
見上げた夜空に また逢える様な 気がしてる
もしも君が今 同じ想いなら
あの頃の二人 思い出すだろう
果てしない夜が 導いてくれる
夜空の彼方に 寄り添うふたり
いつの日かきっと
|